秋の養生

秋は五行(木火土金水)でいうところの「金」の季節🍂
五臓では「肺」に属します。
肺といっても東洋医学では呼吸器の肺だけでなく、
皮膚、粘膜と 外界との境目すべてを指します。

肺のうるおいが足りていないと秋口に気管支系の風邪をひきがちなのですが
肺とひと続きの皮膚も同じく乾燥しがち🍂

夏の紫外線から体内を守るために
あえて分厚くしていた角質をケアするクレイが秋のスキンケアには欠かせません⛰️

Ghassoul Clayは鉱物学上「スティーブンサイト」という種名で
スメクタイトグループ中でも特に吸収吸着に優れたクレイ⛰

水分保持に関わるマグネシウムも豊富なので、
クレイマスク後のお肌はなめらかにうるおって透明感に満ちあふれます✨

うるおいが十分に足りていて新陳代謝も正常であれば、
肌がカサカサしたり目に見えて皮剥けしたりせずトラブルのない肌で冬を迎えられます✨

『金』に対応する白い食べ物
かぶ、大根、ねぎ、れんこん、白菜、百合根、里芋梨など 季節の旬を意識して摂れば、
皮膚にも粘膜にも肺もうるおいを供給できます✨

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket