マタニティトリートメント

秋の気配を感じる季節になったかと思えば、台風が去って 今日の東京は夏日です

鳥取からお越しくださるお客様が 二十世紀梨をたくさん送ってくださり、毎日シアワセな朝を過ごしています

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10kgも!!!

二十世紀梨、初めていただきましたが、ほぼ水分!?と思うほどみずみずしくて、感動の美味しさです

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子どもたちも毎朝「まだ梨ある!?」とこの梨を楽しみに起きてきます^^

いつも本当にありがとうございます!!

今月は、妊婦さんがたくさんいらっしゃっているので、ご妊娠中の方にも使用できる精油のバリエーションを増やしました

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妊娠16週を過ぎて安定期に入り、経過が順調な妊婦さんには、ぜひ受けていただきたいマタニティトリートメント^^

おなかが大きくなってくる時期に起こる身体のさまざまな症状を楽にするだけでなく、

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出産に対しての不安や、仕事との両立への心配ごとなんかも置いていってもらえれば、と思っています

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先日、マタニティトリートメントの終盤にうつらうつらしている中でふと「わたし、お母さんになれるのかなぁ」と涙を流された方がいて、

自分の妊娠中の記憶がよみがえりました

初めての妊娠がわかった8年前、

赤ちゃんがおなかにいる喜びよりも 不安の方が大きくて、

産婦人科の先生にこの方と全く同じ気持ちを吐き出したこと、ありましたありました

今だから言えるけれど、ちゃんと母性が目覚めたのは、この十月十日を経て、我が子と幾分かの時間を過ごしてからだったと思います

長男が生まれた日はすごく良いお天気で、ぬけるような五月晴れの空を眺めながら、

「わたしはこの子をちゃんと愛せるのかなぁ・・・」

と産後の憔悴したあたまでぼんやりと思ったことを覚えています

妊娠中・産後は、感受性がこの上なく鋭くなっているので、メンタルは本当にジェットコースターのようにアップダウンを繰り返します

ちょっとした事が気になって眠れなかったり、

暴力的な映画が一切観られなくなったり、

アンパンマンのテーマソングで号泣したり(笑)

とにかく自分のコントロール外の感情が溢れ出てきます

それはこれから始まる「子育て」という「予測不能の連続」を受け入れるためのトレーニングだったのかもしない

と今となっては思います

受け入れ続けて、いつの間にか「お母さん」になってたんだなぁ・・・

本当に、こちらが育てられました、8年間(笑)

そして妊娠中に限らず、誰にも言えずに自分のお腹にしまった言葉や、消化不良を起こした感情が

トリートメントをきっかけに外に出てくることは、

本当によくあることです

大地に抱かれているような安心感を与えてくれるローズウッド

母親である前に、一人の女性であることを思い出させてくれるネロリ

「流れに身を任せよう」という前向きな楽観性を与えてくれるベルガモット

骨盤が徐々に拡がることで引き起こされる神経痛を癒すコリアンダー

妊娠線予防のコスメによく使用されお肌にハリをもたらすフランキンセンス

これらのオリジナルブレンドと、循環を促すタッチが

すべての妊婦さんの心とカラダの解放区になればいいなぁと思います^^

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