Aisha Beauteのこだわり〜触覚〜
ここ一週間、新宿にあるホテルのゲストルームに、訪問トリートメントに伺っています
帰宅はだいたい1時をまわり、朝は6時に起床(汗)
子どもたちを送り出したら11時にサロンにお客様をお迎えするの日々が続いているので
どこか気持ちが張り詰めています
それでも、こうして毎日お仕事ができること、家族のお見送りができること、
日常生活が過ごせるありがたさを思い知らされるこの頃です
熊本の新一年生の子どもたちにも、早く普通に学校に通える毎日が戻りますように・・・
今日はAisha Beaute(アイーシャボーテ)のこだわり
触覚編
嗅覚の次にこだわったのがこの肌感覚です
まずは施術ベッド
プライベートサロンにはイタリアのLEMI社(http://www.lemigroup.com/en/)製のベッドを設置しています
こちらは五つ星ホテルのスパでも使用されているもので、長時間横になっていても身体に負担がかからない
低反発のクッションを使用しています
私自身、うつ伏せが苦手で、マッサージを受けに行ってもすぐに顔が痛くなってしまい、
施術者の方に申し訳ないな、と思いながら顔の向きを変え、結局休まらなかった、
ということが結構あるのです・・(苦笑)
自動で上半身と膝の部分が昇降するので、
妊婦さんやご高齢の方でもご負担をかけず施術ができます
故に、ベッドにはかなり投資しました
訪問で使用するポータブルベッドは一つ一つ手作りにこだわる、
カナダのNOMAD社(http://www.tables-massages-nomad.com)製のもの
こちらもポータブルベッドとは思えない極上の寝心地です
特に枕部分は程よい柔らかさで、圧迫感が全くなく、まるで宙に浮いているような不思議な感覚
そして直接お客様のお肌に触れるタオルは、肌掛けからフェイスタオルまで
全て今治(http://www.imabaritowel.jp)のオーガニックタオルです
こちらも奮発いたしました(笑)
全て私が手に取って「気持ちいい!」と感じる
この肌感覚を大切にしています