りんごシナモン葛湯

今週は穏やかな冬日和の日もあれば、強い北風が肌を刺す日もあり・・

体調を崩されている方も多いようです

長男の小学校では 3年生と5年生のクラスがインフルエンザで学級閉鎖だそうです

学校主催の休日のイベントが次々に中止になり、子どもたちはちょっと残念そう

そんな話題が上がるたびに息子たちに

「あなたはインフルエンザにかからないからね」

「あなたもインフルエンザとは何の関係もないからね」

としつこく洗脳している母です(笑)

「風邪が流行ってるからしっかり手を洗って!」

とか

「インフルエンザがこわいから、おうちで遊ぼう」

なんて言っていると、

素直な子ほど お母さんの言葉に忠実に、バッチリ病気にかかってしまう気がします

今読んでいるこちら

Applecinnamon-kuzuyu4「病は気から」を科学する

なぜ彼らがなぜこんな方法で 一度もインフルエンザや流行りの感染症にかかったことがないのか・・

「プラシーボ効果」をたくさんの実例を挙げて説明している本なんです

その代わりに仕事が忙しくて目が離れてしまっている時や、感情に任せて叱って・・というより怒ってしまった時なんかに、体調を崩す彼ら

あ、あと夫婦喧嘩が多い時にも・・・(苦笑)

子どもは特に 周りの磁場に合わせて病気にかかることで毒出しをして、調整している

と言っても過言ではない気がします(反省)

実際に病にかかった時の「心」の役割も、エビデンスに基づいて書かれていてとても面白いです!

さて、今月の施術後のお飲み物は りんごとシナモンとハチミツを使った葛湯です^^

葛はね、肌をきれいにしたい人は本当に摂ったほうが良いですョ^^

腸をじんわり温めて潤して、腸壁にこびりついた古い便をこそぎ取ってくれます

腸壁が潤っていればお肌も潤うし、腸内が温かければお肌はくすまないし、腸内に腐敗物がなければ大人ニキビもできませんからね^^

葛は「吉野本葛」を使っています

Applecinnamon-kuzuyu2りんごとシナモンの組み合わせは間違いないですね

「くまのプーさん」に出てくるハチミツが食べたいという次男のリクエストで、コムハニー(巣蜜)

Applecinnamon-kuzuyu3

可愛いし、何より巣の壁に付着している ローヤルゼリーやプロポリスやビタミン・ミネラルの類がそのまま摂れるのが嬉しいところ!

ハチミツは、グリホサート(除草剤)含有が高いものがあったり、シロップが添加されていたりと、慎重に選ぶべき食材の一つです

それから シナモン(桂皮)は、桂皮アルデヒドが毛細血管を修復して 末端まで血を巡らせる効果、

インスリン感受性を良くして血糖値を安定させる効果、

利尿、抗菌、冷え改善 とその効能は枚挙に暇がありません

それだけにとどまらず、シナモンには「砂糖依存」を断ち切る効果があると、Facebookでフォローしているトンプソン真理子さんが わかりやすくまとめられています

ぜひご一読を

↓↓↓

―シナモンが砂糖依存を断ち切れる6つの理由

砂糖依存といえば、最近「あまくない砂糖の話」という えげつない映画を観たので、そちらもまたシェアさせてください

それではお砂糖控えめに、自己暗示でインフルエンザをはねのけて、2月も元気に乗り切りましょう!

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket