日常にチャレンジを
今週末、次男のサッカーの３次セレクションがある⚽️
人見知りで新しい場所が苦手な彼が、４年生に上がるタイミングで
「強豪チームでサッカーがしたい！」
と言ってきた。
現在の少年団でのサッカーはチームメイト全員が仲良しでとても楽しくサッカーをしていて、
地区大会でも割と勝ち進んだりしているのでそんなふうに言ってきたことにびっくり。
でも、自発的に「◯◯がしたい」ということがあまりなかった次男の申し出は、
わたしたち夫婦にとってはとても嬉しいことだった。
家族会議をしてどこまでサポートできそうか、を話し合った。
そして次男には「セレクションでは普段の実力の2/3出れば良い方」と言うことを伝えた。
これはわたしも大人になってダンスの大会やオーディションに出て痛感しているところだ。
まず自分がどのくらいの立ち位置にいるのか、を俯瞰で見るところから。
昨年度の戦績で言うと、彼のチームは三浦半島大会（横須賀市・逗子市・三浦市・三浦郡のチームが参加）で３位。
純粋にこのエリアで自チームより強いチームが２チームある、と言うことは単純計算で彼より優れた選手が16人は居る。
さらに横浜市や川崎市など近隣の市からも受けに来るだろう、と言うことで、その順位はもっと下がる。
（実際は都内や静岡や千葉からも来ていた）
当たり前だけど実力がすべての世界。
通りたかったら計画的に得意を伸ばして苦手を潰していくしかない。
パパと山を走ったり、兄さんと１対１をやったり、サッカースクールを週２回に増やしたり、
彼の挑戦を家族みんなでバックアップ。
わたしはこの機会に足首や足趾のセルフケアの重要性を叩き込む。
やってみたいと思ったことを周りに伝えて自ら努力して動いてると、
自然と周りに協力者が集まって後押ししてくれる、ということを体感して欲しかった。
結果はどうあれチャレンジは全肯定されるっていうこの経験が記憶に残るといいな。
おそらく３次が通ったら４次もあるという噂なので非常に狭き門ですが…
近くで見守れる幸せを噛み締めます😌
それからわたしのベリーダンスのパートナーであり親友のSakiちゃんが、
美魔女コンテストのファイナリストに…
容姿だけでなく、心も美しくて努力家で、大好きな人なんです！
彼女のチャレンジを心から応援したい♡
皆さんもリンクから清き一票、お願いします✨
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