万病一元

少し前のフェイク流行り病パンデミックで
「ウイルス怖い!」
を植え付けることに国は見事に成功しました。

わたしはすべての病気(というか症状)において病原体仮説を採用してないので、
特定のウイルスや菌や真菌を「悪者」にせず、
徹底的に宿主(自分の身体)を鍛え上げることにしています。

ブドウ球菌やレンサ球菌なんて、そこら中にいる菌だけど、この菌たちに「やられてしまう」人もたくさんいる。

発熱、下痢、嘔吐みたいな症状が出た時に調べると、結果としてある特定の菌が多く繁殖しているのが
「たまたま」見つかったりする。

そうすると、その菌が「病原体」として認められるけど、そうじゃ無い。

その菌と他の菌のバランスが壊れていることや、こちら宿主(人間)側の「共生能力の無さ」が問題なんですよね。
会社中、クラス中がインフルエンザにかかって体調を崩しても、平気な人がいるのはなぜか?
ってこと。

わたしは基本的に肌が荒れても熱が出ても
「自分が自分で治るちから」
しか信じてない。

わたしが生業にしているセラピストの仕事も
販売しているAisha Beauteの商品もぜんぶ
「自分が自分で治るちから」
のサポートをするものだけ✨

必要のないものにエネルギーを乗せて人に勧めることはできないし、
何よりこの病原体仮説の他責思考が本当に嫌すぎて。
「誰々に風邪をうつされたー」とかね。
マスクで予防なんてその最たるもの…

「万病一元、血の汚れから生ずる」

という思想が漢方医学には2000年も前から存在します。
様々な不調がすべて血の汚れから生ずるという思想です。

宿主であるわたしたちの身体が健康で正常に代謝し、然るべき栄養を摂って生命体のフローを止めない生活。
私が実践している具体的な方法は以前こちらに書いたのでご興味があればご一読ください😊
自然治癒力を高める3つの柱

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